スペック

ブレスレット内寸約16センチ。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。

商品説明

満を持して（？）モルダバイトonlyブレスレットの登場です。

「モルダバイトってどんな石なの？」と、人から口頭で質問された時に、私は答えることができませんでした。
「どんな石と言われても・・・」即答できない自分にちょっと驚きました＾＾。
大好きなはずなのに、「これこれこうだから」って理由が言葉として出てこない。

これはたぶん、あまりに「実態がないのに、なぜかあると言えてしまう世界」そのものを象徴する石の代表・・・それがモルダバイトだからなのかと、あとから考えて感じたのですが、やはり三次元的な世界観の中で、三次元的「どんな？」の様相を説明することは、今もって困難を要する気がします。

モルダバイトが誘導し展開していくターゲットの場所は、ここより少し次元の高い世界観の表現で言うなら、「すべてが必然であることがわかる世界」つまり、「悟り」に近いようなグローバル過ぎる世界・・・なのかもしれませんが、そこへ一足飛びということではなく、しかしながら、やはりどう考えてもそこへ向けての「最短距離コース」へ誘導する性格があると感じます。
（時々ですが、そういった一足飛びの様相を迎える場合もあります。俗に言うモルダバイト・フラッシュなどと呼ばれる現象はそのプロセスですが、このふれこみゆえに引く手あまたとなった経緯もある石ですが、すべての人に起こるわけではありません。そして、そういった一足飛び、サイキックな要素が加わることが悟りやゴールというのでもなく、むしろそこがスタートとなり、それを通じて展開されていく世界への注意深さ、思慮、忍耐、謙虚さ、寛容さ、もろもろの高い精神性を必要とするステージを用意されることともなっていきます）

モルダバイトとコミットすると、必要なシンクロニシティが頻繁に発生し始めていることに気付いたり、人為的にはどうにもならないことなどの展開、運びが、明らかに「今までとは違う」様相の世界展開が始まることも、しばしばあるため、三次元的にはいわゆる「幸運」の世界展開をする石としても扱われていますが、モルダバイトの最終目標は、ハイアーセルフの最終目標と同調していると思います。

精神世界風的な「俗」な表現ですが、地球という惑星、ここに生まれてきた目的は何？　ということ、本当に実現しようと、創造しようと思っていたことは、なんだったのだろうか？　ということを「思い出させる」その「意識進化のプロセス」がシンクロや幸運などとして頻繁に顕れてくることが多く、有名なバシャールさん風に言えば「ハートのワクワク再起動ストーン」「寝た子を起こすストーン」というのでしょうか。

持ち主さんが幸運不運といった目先の展開の先にある、高い視座を得ることで、さらにその上昇加速度が高まる特性がある石なため、いわゆる持ち主さんの振動数を上げて行く、浄化と進化をセットで引き受けてくれる担い手、アセンション・ストーンの旗手でもあります。
肉体面では、脳波をデルタ派に促す作用を持つヒーリングストーンであることがわかっているようです。（デルタ波とは、顕在意識が働いていない状態で、深い眠りについている状態、または、無意識の状態のことだそうです。つまりモルダバイトがなぜシンクロ石なのかというと、やっぱり「マインドの持ち味である恐怖心や生存競争」などの目先の自我意識から、ハイアーセルフのいる領域の意識へ繋ぐパイプの通りをよくする役割をするからなんでしょうね）

他の石とのカップリングでは、他の石や、グリッド全体をパワーアップさせるエネルギーチャージャーの役割をすることがあり、いわゆる「パワスト度合い」をアップする傾向があるため、私の場合は、できれば何の組み合わせにでも入れたいところのある石でもあったのですが、今現在はこの役割ができる石はモルダバイト限定でなく、けっこういろいろありますので、やはりモルダバイトの持ち味特性である「意識進化のプロセス」に関与する石組みに入れるほうへ特化していっております。

 下は、サイズが大きめのお写真になります。
 

使用石

「モルダバイト9ミリ弱丸玉、5ミリ丸玉、7×4ミリロンデル、13×14×5ミリ研磨タンブル、18×13×7ミリ研磨タンブルカット、18×16×8ミリ、19×18×8ミリ、20×16×10ミリ、24×16×10ミリ非研磨原石タンブルビーズ」

クォリティと鉱物説明

考えてみると、このくらいのお値段のモルダバイトのブレスレットなら、ごろごろとそこいらじゅうに売っていますよね。同一丸玉のみのブレスがモルダバイト単体ブレスとしては主流、たまに原石タンブルのみを繋いだものもありますが、いずれにしても、形状としては、ひとパターンのモルダバイト・ビーズをぐるっと繋いだ、そういうブレスです。

高価な石だしなんだか畏れ多いというのか、自分なんかがこんなの販売してもいいのか？　って思っちゃわないところもなくて、今までモルダバイトonlyなど考えたこともなかったでした。（もっと高い石を売っている石屋さんなら、世の中にいくらでもあるのにね）でも昨年（2013年の12月）、大粒の原石タンブルブレスと大粒（モルダバイトとしては）の丸玉ブレスを仕入れた時に、これはいつものように、一粒とかそうやってカップリングに組みこんでいく使い方だけではなくて、組み合わせて「モルダバイトブレス」にしてみたいかな〜って感覚がありまして。そこから半年たってしまいましたが、ようやく実現。なんかこう「初オペ」を成功させた新米医者みたいな気持ちです☆

色合いよく高品質なビーズ、全部で、なんと６種のタイプのモルダバイト・ビーズを使って完成しました。
今まで、これだけせっせとモルダバイトのビーズを仕入れ続けてきた軌跡を見るようです。感無量です。
最初からこれを作りたくて6種類のビーズを揃える、つまりこの6種のモルダバイトブレスを用意したら、金銭的に大変なことに＾＾なります。
だから市場には、こんな複数のビーズ形状違いのモルダバイト同士を組み合わせたデザインブレスって、基本、売ってませんよね？　
利益を追求する資本主義市場の価値基準ではできないからです。（あるいはもっとお値段上げないと利益とならないため、そうなると相当買い手も限られてくるので、コスト的に見て実現性に乏しいと考えられるのだと思います）
これぞ損得採算度外視＾＾といえる純粋な世界にたったひとつのモルダバイトデザインブレスです☆

9ミリ弱の大きさのモルダバイト丸玉と、大きな原石タンブルビーズについては、それぞれ鑑別書をとったものがありますので、それを差し上げます。

このブレスレットに使用したモルダバイト6種のすべての、という意味での鑑別書はありませんので、もし上記ではなく、そちらがご入り用の場合には、正確な金額は、お申し付けいただいてから、鑑別機関に問い合わせてからお知らせしますが、おそらく鑑別手数料14,000円前後別途申し受けることになるかと思われますが、ご了承いただければ鑑別手配させていただきますので、お申し付けください。
お振込みいただいてから３週間程度お時間をいただきます。ブレス本体を鑑別機関に預けますので、お品物発送は鑑別から戻ってきてから、それ以降となります。
ちょっと高い鑑別料金になる理由は、形状、サイズの違う石ビーズがいちブレス中に使われている場合の鑑別というのは、そのいち形状ごとに鑑別手数料がかかるため、全部で6ブレス分の鑑別料金がかかることになるからです。