スペック
ブレスレット内寸約16センチ。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。
商品説明
自分は、セドナもグランドキャニオンもツーソンも、2014年現在まだ行ったことないんですよ。
超有名な石スポットというかパワースポットの点在するこのアリゾナの地については、観光写真とか、グーグルマップとかでしか、観たことない現実世界なんです。
行こうと本気で思えば行けなくもない・・・はずなので、あとはまぁ、やる気しだい(?)つまり、「メンドウだけど旅行準備してもいいかな」の気持ち次第という気もしますけれど。(旅行好きの方には信じられないかも^^しれませんが、ほんとめんどくさがりなのです☆)
こちらの組み合わせは、そんな石のメッカ、地球のパワーボルテックスのメッカとも言える、アリゾナの石同士の組み合わせ。
そこへ行ったこともない人間があれこれ語るのもどうかと思いますので、これはもう、実物手にしたいっっ!! という欲求のおもむくままにこちらにご興味いただける方に、ぜひこのエナジーをお確かめくださいませ、としかご説明ができません〜。
(2014年4月時点では「ご説明できません〜」でしたが、5月になった今、自分個人的経験の範疇の話ですが、これね・・・やっぱり「波動を上げる」のかもしれません。繰り返してきた「不得手なシチュエーション」の中で過去にとってきた自分の態度から、すんなり単純に愛すべく自己の状態にシフトできる・・・そういう感じ。)
なぜか惹かれる石に共通する産出地域・・・というのって、人によってパターンがあるかもしれません。
なんだかロシア方面、なんだかヒマラヤ連邦周辺、なんだか東南アジア、なんだかアフリカ、なんだか中南米、なんだかカナダ、なんだかオーストラリア、なんだかアメリカ・・・みたいな。
(そのどこにも実際は行ったこともないのに、「世界中がこの手の中に集まってくるんだよな」って、その不思議を昔よく自分は思ってました〜。)
石は土地の情報を記憶している(それも一年二年じゃありませんから・・・)存在。
そしてこれは私の独自感ですが、「地球自身に愛されていない土地は地上に存在しない」ので、特殊な地域の石だけが特殊能力を持っているというような「優劣」はそこにはないです。地球に愛されていない土地がない理由は、だって全部が地球ですから。
違いは優劣ではなくて、個性、役割というのでしょうか・・・。
石も人間も同じですよね、そういう意味で。
そこを踏まえた上でも、それでも、「すっごくいい感じのする」場所とかって、必ず固有にあると思います。
私にとっては、行ったことはないけれど、「ARIZONA」という響きがもう^^「空と大地」という壮大なパノラマ感を彷彿させる、萌えな暗号みたいなもののようです。
なりきり若造みたいな^^ターコイス・アクセ、でもね、ターコイスはやはり天と地のあいだを繋ぐ人間の、魂の無限の自由の象徴のような石だと感じます。
下は、サイズが大きめのお写真になります。
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使用石
「グランドキャニオンワンダーストーン12ミリ丸玉」「セドナストーン8ミリ丸玉」「アリゾナ産ターコイス10ミリ丸玉」「ワイルドホース10ミリ丸玉」「アリゾナ産ブラックジェード10ミリ丸玉」「カレンシルバー6×3ミリロンデル」
クォリティと鉱物説明
グランドキャニオンワンダーストーンは、グランドキャニオン近郊で採鉱されたライオライトだそうです。ペルー産のライオライトとも見た目似てるんですが、グランドキャニオンもののほうが高いです。
アリゾナ産ターコイスは目の覚めるようなブルーの発色が綺麗なビーズです。アリゾナのどこの鉱山なのかが不明なんですが、天然色ターコイスでこのクォリティはなかなかの高品質です(ターコイス鉱山、アリゾナには山ほどあります)。
ワイルドホースというのはやはりアリゾナでターコイスと共に産出されるマグネサイトの一種なのですが、やはりアリゾナ・ブランドの石として、昔から扱われる特殊ポジションの石。
アリゾナ産ブラックジェードはアリゾナで採れるバンデットジェードなのですが、翡翠ではないと思われます。独特の縞が天眼石の感じともまた違っていて、石じたいの感触もあまり類似する種類の石がないんです。。。オブシディアンが近いかなとも思っていたんですが、ガラス質というわけでもなく。不思議な石です。
こうやって考えてみると・・・近年出てきた「スピリチュアル・ストーン以前」から、こうして特殊地域ブランドストーンというものは、存在していたんですよね。
ちゃくちゃくとアセンション・ストーンたちは世に出ていたわけなんだなぁ〜みたいに感慨深い思いがいたしますね。