スペック
ブレスレット内寸約15.5センチ。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。
商品説明
これは、みなさんそれぞれが今現在どうお感じになられているのかは定かではないのですけれど・・・今ってもう、「生真面目に、生きる必要がない」ご時世になってきているような、そんな気がしませんかね？
正確には、「生真面目なふりして」やっていく必要はない、というほうが合ってるかな。
昔でしたら・・・「真面目に頑張る」ことは美徳として、また、人間的にも「高評価」を得ることもあったかもしれません。
そういうものが「人望」とかに繋がっていくから、「真面目であること」や、「無目的ではなく、ちゃんと目標を持って一生懸命」っていう姿を見せること、そのものに価値を置いていたような時代、自身のありようのバロメーターとして誰か（家族や学校や会社や）の期待に沿うこと、それが「生き方として正しい」と感じられるような世界・・・たしかにそれは、ありました。
でも今は、「なんか違う」「なんかそうじゃないな」っていう世界になってきているような気がするのって、自分だけなのかな？ と。
（もちろんだからって不真面目になったほうがいいよ、とか、なんの努力もしなくていいよ、なにも考えないでラクなことだけしてればいいし、というニュアンスとも、ちょっと違うのですけれど。）
「そうなのかもしれないけれど・・・でも、自分がどうしたらいいのか、よくわからない」
つまり、「ご自由にどうぞ。」と言われてしまうと、なにが困るのかというと、その「自由」のメニューの中、それが「白紙」状態であること、全部が仮に自身の意のままであるとするなら、「なにを望むべきかがわからない」ことへの恐れ、脱力感があるからではないでしょうか。
決められたメニュー、誰かが決めてくれていた「基準」「正解」がそこにないと、自分がどうしたいのかがわからなくなる、という。
そういう古来から綿々と続いてきた、外側基準の世界から、そうです、今は「内側基準」にどんどんシフトしてきております。
（スピリチュアル一見無関係な人々の様相にさえ、知ってか知らずか、現象として垣間見えているところもありますよね。・・・成功失敗、勝ち負け、そういう二極の「優劣評価」の意味がどんどん不明瞭となっていく中では、もうヒトは「自由」になるしかありませんので。）
その「内視鏡」のようなカップリングが、こちらかな、と思います♪
これからますます、ブーメランの宇宙法則は如実な世界へとシフトしていくんだそうです♪
もちろん、今までもそうだったのですけれど。
ご自由に、の世界、望み通りの世界を、本当に作ることができる時がやってきています。
下は、サイズが大きめのお写真になります。
使用石
「2012クリスタル16ミリ多面カット丸玉」「ブルーオパール（ペルー産）6ミリ丸玉」「グリーンオパール10ミリ丸玉」「ホワイトムーンストーン12ミリ丸玉」「ヴァーダイト10ミリ丸玉」「チャロアイト10ミリ丸玉」
クォリティと鉱物説明
それぞれ、高品質ビーズを使用しています。
ペルー産のブルーオパールの、このクリソコラのような色合いの濃いブルータイプは、レアタイプです。ブルーオパールじたい希少ですが、こちらに関しては今現在、まずビーズを見ることはないですね。希少度合いで言えば、ジェムシリカなどより希少かも。
グリーンオパールは、ほとんどホワイトの中にうっすらグリーンの色目が入る高品質コモンオパール。
ヴァーダイトは、こちらで使用しているのは、高品質タイプで、ビビッドなエメラルドグリーンがとても綺麗です。このタイプ、流通そのものが非常に少ないレア系なのですが、以前何年か前に見かけた時は、たしかにすごく綺麗！！ って思ったんですけど、通常のクォリティのものよりもものすごく高かったので、ちょっと見合わせてしまったんですが、結局それ以降、どこにも見かけることがなくて。で、先月、別の要件で仕入れの旅に行った時に、卸店で見つけてしまった時には、やっぱり高かったけど（よく考えてみると粒単価にすると、スタンダードタイプの10倍くらい？（いや、もっとですかね）になっちゃうのかなぁ・・・って言われても＾＾困りますよね）今回は躊躇せずゲットしました。ヴァーダイトじたい、普通に流通するものは一般的にはここまでのお値段の石っていう印象じゃないため、高いヴァーダイトなんて売れるかなぁ？ って、昔、思っちゃったんですよね。でもこの発色は、やっぱりお値段の価値はありますよ。まぁ、それほど見て誰もが知っているようなタイプの有名な石ではありませんので、自己満足みたいな世界ですけれどね＾＾。
チャロアイトも美しい発色、フェザー模様の高品質玉です。
2012クリスタルを使っていますので、ガイガーミネラル社のディヴィット・ガイガー氏の直筆サイン入りのギャランティ・コピーと、2012クリスタルの日本語説明文をお付けします。
