スペック
ブレスレット内寸約15.5センチ。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。
商品説明
「愛されるムシの良さ」を普通のことにしてくれる石、ピンクオパール。
まだピンクオパールが、今現在の愛され石モテ石トップブランドとして君臨する以前から、パワーストーン・ワークス内では、ピンクオパールが石ビーズ市場に流通しはじめた頃から長年ずっと「この石、モテるよ」と神崎詞音約一名が気炎を上げておりました。
はっと2014年の夏、世の中を見回しても、やっぱりピンクオパールはそんな感じの位置づけとして、モテたい愛されたい、そんな切なる女子の願いをわがものにする石としてなのかどうかは不明ですが、今でも定番的大人気ストーンとなっているようです。
愛されてる、愛される、ってたしかに心地いいですから。
嫌われる、敵対するよりは、もう、はるかに。
そりゃまぁ、ですから、愛されるってふれこみがあれば、とりあえず、ピンクオパールいっとけ、という感じにもなるかもしれませんよね。
・・・というような、うがったものの観方、ひねくれたものの観方を、この石は溶かすのです。
やっぱり、どうしたって愛されるものは、ただいるだけで愛されるのです。
そこに、へリクツなんかが介入する余地はないわけです。
赤ちゃんとか仔犬とか小動物。コマーシャルに良く使われるゴールデン・キャラ勢なんですが、それには理由があるんですよね。
凍てついたヒトの心をなごませる、純真無垢なエネルギー、こちらを疑いもしないつぶらな瞳、それが目の前にあればどうしたってもう「笑顔になるしか」その無償の愛を「受け入れるしか」ないじゃないですか。(コマーシャルによく使われるのは、ついでに商品イメージも^^受け入れてもらいやすくなるからです)
彼らには「愛されたい」がための計算としてのふるまいがなく、自分が「愛されて当然」であることを、ただ疑っていないだけなのです。
ピンクオパールもそのようなエネルギーの石かな、と、思います。
愛されるために「なにかを自分がしなくては」という「バーター」なんて必要ない。
「ただ存在しているだけで、愛されていい自分」であることを知らない人に、なにか特殊なギミックがなければ自分は愛されない、そんな誤解をしたままの人の「愛のやりとりが無条件であることの抵抗感」の呪縛を解くための石。
そういう相手の愛を疑わないエネルギーに感化された女子がどうなるか。
そりゃ、モテたい、愛されたい、そんな我欲を超えた、純真無垢な人を疑わないエネルギー、目の前の相手に、はなから「愛してもらおう」ではなく、もうそこに「愛があって当然」という空気を自らが創っていくことを、ピンクオパールにサポートしてもらう以外はありません。
だから、結果的に、愛されてしまう現実を創造してしまう女子が、あとを絶たない石なんじゃないのかなって感じます。
下は、サイズが大きめのお写真になります。





使用石
「ピンクオパール(ディープピンク)10ミリ、8ミリ、6ミリ丸玉、8×4ミリロンデル(桜色)12ミリ、10ミリ、8ミリ丸玉」「2012クリスタル8×4ミリボタンカット」
クォリティと鉱物説明
高品質ピンクオパールを使用しています。
濃いピンク、桜色ピンク、ともに、艶々で非常に美しいビーズ。
発色の美しさ、色むら、インクルなし、色目の良いこのクラスのハイ・クォリティのピンクオパールは、今現在、天然石市場では大変価格高騰しており、高品質なピンクオパールは、かなり品薄になってしまっています。
天然石ブームの中において、ピンクオパール人気は衰えるがことがなく、とくに濃い美しいピンクの原石で、日本人がとくにそれを求める傾向があるだけなのかもしれませんが「インクルージョン、色むらのない、発色の良い高品質ビーズ」は、ピンクオパールにおいては、今後も量産されるタイプのストーンではないというのは自明かもしれません。
2012クリスタルのボタンカットビーズを、あいだ玉に使用しています。
ガイガーミネラル社のディヴィット・ガイガー氏の直筆サイン入りのギャランティ・コピーと、2012クリスタルの日本語説明文をお付けします。