スペック
ブレスレット内寸15.5センチ。
チェコ製ラインストーンロンデル、ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。
商品説明
タイトルどおりというか^^、そうです、情熱も、冷静も、どっちも。という、どちらも兼ね揃えた人となることが、結局、人間としてお得^^です。
そういうまぁ、一挙両得ブレスでございます。
つまり、どっちの要素にも長けていてこその、「中庸」ということですよ。
喜怒哀楽おおいにけっこう、な〜んにも感じなくなる、感覚麻痺状態は中庸ではなく、そりゃ、魂抜かれた人です。
われわれは確かに、あれもこれも、な生き方は、できない不器用なところがあります。
で、あれもこれもができないそのぶきっちょさの隠れ蓑が、「これ一筋」だとか、「決めたことは必ずやる」だとか、「オトコに二言はない」とか、そういう、融通の効かない生き方の「檻」の中に、自らを閉じ込めている、という部分もあったりします。
それが、「おまえが間違っている」と他者を責めることに繋がったり、その先に戦争ってものが生まれたり。
どちらかというと、あれもこれもできるんだけど、敢えて今はこれ! くらいのほうが、本当は、楽なんじゃないでしょうか。
これはテキトーに手抜きをして、どっちつかずで生きていきましょう、というような、妥協して、諦めて生きていくことの奨励ではありませんよ^^。
むしろ、「外側から強いられている」ように感じる、そういう妥協や諦めを、起こさないための、ポジティブ策です。
「これしかない」なんていう、狭さの中から、出て行く勇気がいつも少しだけあれば、世界は変えられるのです。
本当の意味で自己保身ということを考えるのであれば、自己保身とは、究極的には自分にとってなにか? っていうことを、見つめるための余地、必要なのに、われわれの自我というのは、そのスペースまで、自分の見聞きしただけ経験しただけの信念、「不幸にさせられたくない」信念でめいっぱいにしているわけなんです。
そうすると、「今、本当にしたいこと」への直感への信頼に、たどり着けなくなるのです。
「なんでもあり」にすると、あら不思議なんですが、わりと「一本道に絞られていく」ことが、人生とは本当に不思議ですが、あったりします^^。
受け入れると、受け入れられる。なんでもござれ、になると、望んでいた状態になる。そんな、一見、相反するものたちは、本質的には同じもの同士の違う側面見ているだけで、「めぐりめぐって循環している波」であり、自分が許容範囲を自分に許せば、それだけ大きな次のステップアップの波の頂点に立つことになる仕組みだったことが、わかってくるようになります。
ルビーとサファイアというのは、まさに、そういう「相容れないと思っていた」世界が共存している、よく言われますが「同じコインの表と裏」であることを「肌感覚」で知ることができる石同士のカップリングとして、最適な組み合わせかと思います。
肉体存在としての私たち人間に必要な、究極霊的要素を、どちらも担当しておりますから。
生命力、ハートの力、ルビー。知力、直感力のサファイア。
もちろん、この要素以外にも、われわれに必要な霊的要素はありますが、つめてつめてつきつめてみると、最低限、これがあれば^^なんとかなりますから。
使用石
「ルビー8ミリ128面カット丸玉」「サファイア9ミリ128面カット丸玉」「ゴールドルチルクォーツ12ミリ丸玉」「シルバールチルクォーツ12ミリ丸玉」「グラファイトinクォーツ8ミリ丸玉」
クォリティと鉱物説明
金針ですよ♪ な金針びっしりのゴールドルチルクォーツに、同じくハイクォリティシルバールチルクォーツ。
ルビーは発色の美しいピンクレッドで、やはり高品質。3Aにちょっと欠けるくらいのクォリティかと思います。
サファイアはルビーに比べるとやや発色の鮮やかさの点では落ちるものの、美しいブルーです。
グラファイトinクォーツは透明度の綺麗な水晶に内包されたグラファイトがきらきら光る、綺麗な玉です。
これだけ揃うとなかなか贅沢なラインナップです。