ショッピングカートを見る
商品検索

ショップ紹介
パワーストーン・ワークス
「パワーストーン・ワークスのお店」の母体として現在運営中のブログサイト
パワーストーン・ワークス

では、毎月、月末に数十点の天然石アクセサリを出品販売しています。
ご興味をお持ちいただけましたら、是非、パワーストーン・ワークスのほうにもいらっしゃってくださいませ♪
ホーム 神崎詞音の創作アクセサリ 「アバンダンス・グリーン」ブレスレット
「アバンダンス・グリーン」ブレスレット

スペック

ブレスレット内寸約15.5センチ強。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。

商品説明

形容しがたい美しさです。
翡翠は、ミャンマーのものでも、色もどのタイプも息を呑むような美しいものもありますが、やはり身びいきなのでしょうか、この国の糸魚川産のものは、大昔、日本中が求めていた翡翠品質なのだそうで、独特のシャーマニック・ツールとして君臨していたのではないかと思われます。翡翠が採れる地方でさえも、なぜか出土品に糸魚川のものらしき翡翠が出てくるそうですからね。きっと当時も「糸魚川のじゃなきゃ」っていう何か特別な意識を持ち主に持たせる威光があったのかもしれません。(単なるブランド意識なのかもしれませんが。でもそう考えると、人間の持つブランド意識の歴史も相当長いですね)
以前まだ糸魚川翡翠がそれほどブームになってきていない頃に、初めて手にした時に「R・シモンズさんも、残念ながら、この石はのどから手が出るほど扱いたくても、もう採っちゃだめだから無理ね〜」って感想を心に抱いた記憶がありまして。時は、アゼツライト全盛とも言える、メタフィジカル・ストーンがうやうやしく石世間で扱われていた頃でした。

「五徳を高める石」としての翡翠は、東洋ではダイヤよりも珍重される歴史があります。翡翠の良さは、もしかすると西洋人にはわかりづらいものがあるかもしれませんね。
嘘か誠か、2013年は翡翠のエネルギーが増している? そうですが、それだけ、いよいよ日本人にとっても正念場の一年となるのかもしれません。

いつも翡翠とは、なんらかの石との組み合わせにすることも多いのですが、今回はシンプルに「万能特殊水晶」の2012クリスタルと、やはり今は絶産の山梨県乙女鉱山の水晶とを合わせました。
水晶は、日本の「国石」であり、昔は日本はふんだんに水晶が採れた国。
(これは私の妄想なのですが、実は今でも日本は「本当は」資源大国なのではないかという気がしています。「資源がない国、日本」という刷り込みがあるわりには、なぜかですね、日本には世界中のありとあらゆる鉱物が、けっこう発見されたりするのも、あら不思議な話なのですね)
家宝に、お守りに、そして、なによりも順風満帆な人生の実現に、ぜひどうぞ、の組み合わせです。

 下は、サイズが大きめのお写真です。
このお写真はブログでもお披露目していますが、サイズ感の違いで少し異なった印象があるかもしれませんので、ご参考の材料が増していただければと思い、こちらにも掲載させていただきました。
 

使用石

「糸魚川翡翠13ミリ(2タイプ)、10ミリ丸玉」「2012クリスタル14ミリ多面カット丸玉」「山梨県乙女鉱山水晶14ミリ丸玉」

クォリティと鉱物説明

糸魚川翡翠は3タイプ。
ビビッドなジェダイド・グリーンカラーのタイプ、青みのあるブルーグリーン母体に緑がマトリックスに入るタイプ、そして、コバルトブルーがかった白母体のタイプです。
わずかですが、透明感の見られる箇所もあったり、かなりな高品質玉になります。

山梨の乙女鉱山の水晶は、この水晶によく見られるセージニティックな細い針(あれはあれで、山梨の水晶だ、って証明にもなる気がしますので^^いいのですが)が見られない、ほぼ無色透明の高品質水晶です。

2012クリスタルは、見た目は普通の水晶です。
「未来の自分のエネルギー」が水晶中にインプットされているという、一見よくわからないニューエイジな解釈の、メタフィジカルな水晶ですが、個人的には、「今を創り上げていくこと」の大切さ(それがすぐ未来となりますので)に、絶妙にリンクしてはたらいてくれる水晶かな、と思います。
モルダバイトのようなシンクロに次ぐシンクロ、的な、スピード感のある劇場型と言えるのかどうかはわかりませんが、持ち主がそれを望むならそうなる、という水晶な気がします。ある意味、持ち主さんが好きにカスタマイズするにも向きな水晶かもしれません。
人が、此の世では神、という言葉を、思い出させてくれるような水晶だと思います。

2012クリスタルは、ガイガー・ミネラル社のギャランティ・コピーと2012クリスタルの日本語訳解説、のコピーをお付けいたします。


・ 型番
100041
・ 販売価格

*SOLDOUT*

・ 在庫数
Out of Stock