スペック
ブレスレット内寸約16センチ。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。
商品説明
この組み合わせは、ベスト・ポジションを得るための組み合わせです。
ベスト・ポジションは、時として、エゴが誤解していることもあります。
それは「現状維持」という安楽な揺り籠の中で、ウトウトしていることが、自己にとっての至福である、というような誤解であったり、現状がベストであるとは到底思えないけれど、現状以下になるくらいなら現状維持に徹するしか方法はないだろう、だとか。
人生は常に望む、望まない、にかかわらず、誰も現状の維持など、本当はできてはいないのですが、「明日も変わらず、元気でハッピー」を私たちは夢見ていますよね。
そして、変わっていない部分に安堵する。変わってしまった部分には、気づこうとしていない。そういう傾向は、誰にもあると思います。
彼らは、この「変わらず」の部分をとっぱらった「明日も、元気でハッピー」の道を邁進させてくれる組み合わせではないでしょうか。
変わらなきゃ、の義務感焦燥感ではなく「変わってもいいのだ」の肯定感を後押ししてくれます。
ゴールドルチルクォーツ、シルバールチルクォーツは、魔除け、としての意味合いが謳われることも多いのですが、持ち主のエネルギーフィールドを高めるため、外側世界のネガティブやいわゆる常識の世界への囚われ的な靄に絡め取られずに、内なる自分の声、宇宙に直結するのであろうと思います。
感性の鈍化を防いでくれるので、常に感覚を鋭敏にすることへの希求心がある方のニーズに応えてくれる、強い味方になってくれるであろうかと感じます。
下は、サイズが大きめのお写真です。
このお写真はブログでもお披露目していますが、サイズ感の違いで少し異なった印象があるかもしれませんので、ご参考の材料が増していただければと思い、こちらにも掲載させていただきました。


使用石
「ゴールドルチルクォーツ14ミリ丸玉」「シルバールチルクォーツ15ミリ丸玉」「プラチナルチルクォーツ12ミリ丸玉」「2012クリスタル14ミリ多面カット丸玉」「アゼツライト12ミリ丸玉」
クォリティと鉱物説明
透明感のある水晶母体に、金色の針が無数に入る、美しいビーナスルチルです。
太い針が入るものをタイチンルチルと呼びますが、こういった繊細な金色針のものは、ビーナスルチルと呼ぶようです。
双子のように、やはり透明な水晶母体に美しい銀色の針が無数に入るシルバールチル。
そして、やはり透明水晶母体に、ぎらっとした美しいプラチナの光沢を見せるプラチナルチルクォーツ。
すべて、内包物が美しく、母体の水晶に内傷、曇りのない玉をセレクトしました。
(みなもともとはブレス形状で入手していまして、こういうものは高品質ランクのブレスであっても中には多少の内傷や曇りの入るものもあるのですが、その中で状態の良い玉だけをセレクトしている、ということです)
2012クリスタルは、見た目は普通の水晶です。
「未来の自分のエネルギー」が水晶中にインプットされているという、一見よくわからないニューエイジな解釈の、メタフィジカルな水晶ですが、個人的には、「今を創り上げていくこと」の大切さ(それがすぐ未来となりますので)に、絶妙にリンクしてはたらいてくれる水晶かな、と思います。
モルダバイトのようなシンクロに次ぐシンクロ、的な、スピード感のある劇場型と言えるのかどうかはわかりませんが、持ち主がそれを望むならそうなる、という水晶な気がします。ある意味、持ち主さんが好きにカスタマイズするにも向きな水晶かもしれません。
人が、此の世では神、という言葉を、思い出させてくれるような水晶だと思います。
アゼツライトは言わずと知れた有名な高次元系ストーンですが、昨今は出回り過ぎて、いっときのポジションから、普通の一般の石レベルとなってきているような気がしますが、これも「時代」なのかもしれませんね。
最近はアゼツライトが高波動な感じがしなくなってきている、それだけ、現実の次元が上がってきているからなのかもしれないです。
2012クリスタルは、ガイガー・ミネラル社のギャランティ・コピーと2012クリスタルの日本語訳解説、のコピーをお付けいたします。