スペック
ブレスレット内寸約15.5センチ。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。
商品説明
わりと、パワーストーン・ワークスでは、版を重ねるかのように、何年かに一度、やっている組み合わせです。
今回、そうだ、屋久杉を入れてみようと思いついたわけなんですけれど、よく考えてみると、この屋久杉とケセラストーン、というカップリングそのものが、例の真似っ子石組みのうちのひとつで^^、ぴぴぴ〜〜〜ん、と来てしまったもので、なのでここに入ってくることを思いつくのって、もう必然だったのかなぁ、って作ったあとから感じました。
以下が、以前のこの組み合わせをお出しした時に書いた文章なんですが(2011年3月)
ネーミングだけ聞くと、非常に大袈裟ですが、ヒトには「カリスマ性」を要する時も、時としてあります。
カリスマ性って、別に、人気商売、客商売だけに必要な要素じゃないのです。
「なんとなく、自分は「舐められている」ように感じる」
そのために、思うように、ヒトに意志が伝わらない、伝えるべき勇気さえもてなくなってきてしまった・・・という循環を断ち切るための、レシピです。
前のめりに現状維持のまま、ポジティブ思考で乗り切ろうとしても、現実問題、やはり「ぴしっと、やるべき時はやらないと」っていうことが、世の中多々あります。
いい意味で、虎の衣を借る・・・をさせてくれる、心強い味方となる、石たちです。
ルビーは、「やる気のでない」人の気付薬にぴったりの石。情熱を再燃させる、モノゴトの途上であきらめない、放り出さない気力を、サポートする石です。
人生の流れを善き方向へし向ける石組みなのかな、と思います。
もちろん、それを時には「厳しい」と感じる人もいるのかもしれないけれど。
自分の足で歩いて行く、っていう気持ちの基本ができている人には、心強い上昇気流を作るカップリングですね。
という、ここに書かれている、そのままを経験^^することになってしまいました〜。
嘘〜・・・。
あらびっくりな話ですよ。
過去記事検索をして、ちょっと愕然としちゃいました☆
私って実際、ほんとう、チキンなところあるんですよ、すべての人相手にではないけれど、ある種の人に対して。
なにかね、モノが言えなくなってしまう、腰が引けてしまうところがあって。
う〜ん。やっぱり、もうここを超えていかないと。
「越えるったってなぁ」って、私はそれが面倒くさくなってしまう(だって面倒くさいですよねぇ。自分が我慢すればいいんだし、とか。ごたごたは面倒、ってほんと、思いますもんね)性分なんですけれど、「それでほんとうぉぉぉぉおおに、いいの?」ってことなんでしょうね^^。
自分のために作った、というわけではないけれど、なんとなくこれを作る前に以前のバージョンのを身に着けていて、「ああ、これ、久々に自分も新しいバージョンに更新しようっと」っ感じて、まず自分のを作ってましたしね。
なんのための石組みかというと、これはカンタンに説明できる経験ができましたね。
「チキン脱出」これに尽きますね☆
長年、繰り返しやってきて、くどくどご説明してきたわりには、そ、そんなもん? という感じですが。
宇宙の答えって、けっこうシンプルですもん。
下は、サイズが大きめのお写真になります。



使用石
「屋久杉8ミリ丸玉」「ケセラストーン12ミリ丸玉」「カコクセナイトinクォーツ13ミリ丸玉」「ルビー8ミリ128面カット丸玉」「アメシスト8×5ミリボタンカット」「ブラックアクアオーラ10ミリ64面カット丸玉」「ゴールドルチルクォーツ6ミリ丸玉」
クォリティと鉱物説明
世界遺産の屋久島の屋久杉は無垢ではなく塗装があるタイプの丸玉です。この塗装なんですが、以前に入手したロットは今も剥げていないんですが、こちらは少し甘めなのか、身に着けているうちに取れてくると思われます。自分のはとりあえず塗装がほぼ取れて、無垢ビーズ状態のようになっていますが、香りは薄れていないです。
ルビーはビビッドピンクが綺麗な高品質カットビーズ。
アメシストは発色の綺麗なクォリティの良いボタンカット、丸玉。
ゴールドルチルクォーツはタイチン金針が入る丸玉です。少しルチルの結晶が形成される時の根本部分の黒い部分もインクルとして入りますが、やっぱり金ルチならでは^^の力強さは、タイチン系がそれらしいですね。
カコクセナイトinクォーツは、透明水晶の母体に金色のカコクセナイトインクルージョンが入るタイプのビーズ。内傷などもありますが、水晶に透明感があって綺麗です。この石は少しクォリティ落ちになる場合、母体の水晶に透明感があまりなくインクルが少な目のものなら今までも流通していたのですが、こういう風に透明水晶母体に綺麗に程よく入るものはむしろ見かけることはほとんどありませんので、ギラッとびっしりカコクセナイトなタイプがちょっと苦手な人にも、これはいいと思いますよ。