商品説明
でたでたでた〜〜〜〜〜、の、モーシッシ。
もうですね、石の意味とかなんとか、どうでもいいわっっって思わされる石なんですよ。
でもそれでは話になりませんので、私の解釈を・・・・・・
ちなみにこのタイトルは、私の神崎詞音ネームにペンネーム改名後の、唯一とも言える音盤のタイトルなんです^^。
だから、「神崎詞音」「作詞家」でぐぐっても、これしか出てこないはず。
(エロゲーも出てることは出てるんだけど・・・・こっちも、なんと、「Made in Dream」だったかな・・・タイトル。秋葉原メイド喫茶のハシリとなるエロゲーのテーマ・ソングだったらしい。。。いやいや、今気が付いたけど、すっごい奇遇。Dreamつながり・・・)
ペンネーム変えたら、作詞家生命が終わったのよね。その前に違う名前で細々とやってた10年に、この神崎詞音という名前はきっちり、区切りをつけた。
そういうものなのね。私に、「Dream」だけ残したまま。なんちゃって。
前置きが長くなりましたが、聞けばモーシッシについては、「癒やし効果がものすごく高い」だなんていう、ごくごくありふれたヒーリング・ストーン評ばかりでですね・・・・
実際そうなんだけど^^、言葉で表現することの限界という、敗北感を感じざるを得ないですよ。
音に共鳴する石だそうですが、そういえば、あの「光の乱舞」を私に見せてくれたドトールは、なんかオンガクかかってたわね・・・私は「毎日オンガク聴く」「家の中にオンガクが流れている」ってな習慣がありませんのでね^^。
この点については、「もしかすると、そうなのかもな」ということで。
この組み合わせは、「酸いも甘いも経験し、辛酸もなめながら、なんとかかんとかオトナになって、でもまだ人生降りることができない」という、ある程度、年季の入ったオトナの女性に、分かるタイプの癒やしかもしれません^^。
(自分がそうだ、とは言いませんよ^^。あたしなど、まだまだハナタレですから)
なんかこう、「ぺらっ」としたですね、「やればできる」とか「目標をもって」とか「前向きに」とか、ただただ前傾姿勢の、聞きかじったような中身の薄い励ましの言葉なんぞ、年とってくるとですね、受付けない・・・それが、オトナのオンナというもの。(ちなみに、私は、その手の安直な日本語の羅列の、メッセージ系励ましソングみたいのも、好みじゃないんですよね。なんか、聴いてると、さぶイボ立ってくるんですよ・・・)
「人生など、短い夢のようなものよ。」と言いながら、この組み合わせは、つい、深い深遠な意味ばかりを期待してしまう、「人生の意味」、その人にとっての・・・を、感覚的に理解させてくれると思います。
そして、「今在る」ことを、責めもせず、嘆きもせず、淡々と受け入れるココロがぐぅぅ〜〜〜んと広域に拡大していく様を、おそらく感じることができるのではないでしょうか。
達観、というほど、大それた言葉ではないかもしれないけれど、少なくとも、それに近い「諦めること」も容易にできるんじゃないかと思います。
人間、諦めることも肝心ですから。そして、不幸な状態(と思っていたこと)を諦めて受け入れてみると、意外にモノゴトが好転していく様を経験でき、そして、永遠に形を失わないものはないのだ・・・というこの宇宙(なのかどうかはわからないですが^^。全体像は実際に見たこともないしね。神の懐、とでも言い換えましょうか。)の機微とだんだん同調できるようになるんじゃないか、と。
なんだか、そんなムズカシイことを言ってますね、この石たちは。
下は、サイズが大きめのお写真になります。
使用石
「モーシッシ」「アクアマリン」「グリーンクォーツ」「ヒマラヤ水晶」
クォリティと鉱物説明
モーシッシ、マウシット・シット、宇宙緑輝石、ジェイド・アルバイト。複数の呼び名を持つこの石は、翡翠と共生する、翡翠の変種ユーレアイトを主成分とし、他にアンフィボール(角閃石)、クロライト(緑泥石)、フェルドスパーなど複数の鉱物から成り立つ石・・・とのことですが、こちらのタンブルカットは、鑑別では翡翠成分のほうがユーレアイトより多い、「鑑別ではジェダイト」なんだそうで^^。
なので、おそらく、これは勘ですが、「極上の天然色緑の翡翠」というのも、モーシッシのような性格があるんじゃないのかな、と疑ってはいるんです。。。
アクアマリンのタンブルカットは、私が今まで手にしてきたこの大きさのある天然石アクアマリンのビーズの中では、おそらく群を抜いて「宝石質」です。ジュエリー用として加工される小さなドロップカットなんかの石質とほとんど遜色ないです。それが、この大きさ・・・ですので。フンパツしました^^。
グリーンクォーツは、水晶の照射処理ビーズ。
ヒマラヤ水晶はクル渓谷のものだそうですが、透明感高く綺麗です。なるべくいびつ玉は入れないようにしましたが、少しは入っているかもしれません。ご了承ください。