スペック
ブレスレット内寸約15センチ強。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。
商品説明
ボルダーオパール、ブラックマトリクスオパール、メキシカンファイヤーオパール、オーストラリアンプレシャスオパール、オーウィーブルーオパール・・・という、なんと5種類のプレシャスオパールの豪華コラボです。
(プレイ・オブ・カラーがあるオパールのことをプレシャスオパール、プレイ・オブ・カラーがないタイプのオパールはコモンオパールと分類され、呼ばれております。)
プレシャスオパール、コモンオパールに共通ですが、オパールの特徴といえば、「軽さ」。緊張をほぐして気持ちを軽くしてくれる、明るく前向きな気持ちにさせてくれるエネルギーは、やはりオパールならでは、と思います。
この遊色効果のあるタイプのプレシャスオパール、その中でも、色目からくるイメージでもおわかりいただけるかと思いますが、こちらのカップリングは、軽くなってそれで良かった良かった♪ の先にある、「軽くなってやりたいこと、成したいこと」が見えている方の、道の舗装マジックを手伝ってくれるであろうカップリングかな、と思います。
日常の中で、愛とか調和とか、そこへ意識を向けていくこと、自分をしっかり表現し、他存在とは対立やジャッジではなく「違い」を認めて受け入れていくこと・・・こういったことは、クチで言うのは非常にたやすく簡単でシンプルな話なのですが。
実際に、そうできるか? といえば、今まだ、やや困難が伴うこともあるでしょう。
このカップリングはそのように「目の前が難題に見えていることで気分が重い」と思いつつも、自他を信じてポジティブな道を選びとっていこうとする方の強い味方になってくれるのではないかしら、と感じられる、プレシャスオパールのカップリングですね。
気づけば、きっと、色々案じていたりもしたけれど、「あれ? やった、うまくいったぁ」な数々の内面外面両面の伝説を創りだしてくれるのではないかと思います♪
(プレシャスオパールという名目ながらに、プレシャスオパールとは相性の良い、宝石質タンザナイトのチャームもお取り付けしております。タンザナイトとともに、プレシャスオパール・クインティプル(シングル、ダブル、トリプル・・・の呼び方に続く「5」の意)マジック旋風を、起こしてくれるのではないかと感じられます。)
下は、サイズが大きめのお写真になります。
下は、サイズが大きめのお写真になります。
※撮影時に使用しています水晶のポイントは商品には含まれません。ブレスレット本体のみが商品となります。
使用石
「ボルダーオパール10ミリ丸玉」「ブラックマトリクスオパール8ミリ丸玉」「メキシカンファイヤーオパール6×3ミリロンデル」「オーストラリアンプレシャスオパール6×2ミリロンデル」「オーウィーブルーオパール10ミリ丸玉」
付属のチャーム「タンザナイト13×9×4ミリシルバー925製枠トップ」
クォリティと鉱物説明
オール高品質なビーズを使用しています。
ボルダーオパールは鉄鉱石母体に遊色オパールが浸透したタイプのオパールで、現在はプレシャスオパールとして分類されています。しっかりオパール層が見られるビーズです。ボルダーの丸玉は流通量が少なく、うちでもこちらはこれで在庫ラストです。
ブラックマトリクスオパールは、黒地に赤やグリーンのキラキラ光るラメが浮き出るタイプのオパールで、出回り始めた当初からレアストーンでしたが、良質な丸玉は今現在も高価です。
メキシカンファイヤーオパールは、一見はカーネリアンにもよく似ているんですが、微妙にちがっておりまして。目立った遊色はこちらのロンデルでは見られませんが、発色の鮮やかなロンデルです。
オーストラリアのプレシャスオパールは、今はかなり価格高騰していて、なかなかこういった透明感がある良質なゼリーオパールタイプのプレイオブカラーのあるものは入手しづらくなっています。
オーウィーブルーオパールも、レアストーン。エンジェライトのような青灰系の鮮やかな空色なんですが、光に透かすとプレシャスオパール独特の黄金カラーも見られるという、非常に美しいオパール。こちらは、一応このストーンの丸玉としては最上クラスの品質です。最上でもわずかにインクルなどが見られますが、そもそもオーウィーでこの品質で10ミリ玉、っていうものは、ほとんど流通がない希少品です。
プレシャスオパールって当初から「オパールは昔から日本女性に人気」って言われてる、いわば刷り込みからなのか、はたまた、本当にその国民性なのかはわかりませんが、やっぱり市場での品薄っぷりを見ていても、たしかに今でも人気なのかなぁ? な印象はありますね。
実はプレシャスオパールじたいの輝きというのは、ものすごく目立つかと言えば、もちろん大きさや遊色の度合いというクォリティにもよりますけれど、でも、目立つというわけではない気がします。
どちらかというと、目を楽しませてくれるという点でも、「それを身につけている本人がいちばんそれがわかる」タイプの宝石ではないかと感じます。昔から日本女性に人気、という理由は、「宝石とは、自分自身がその美しさに喜べるものであること」ということを直感的に知っていた方が多くいらっしゃったから・・・なのかもしれません。
タンザナイトは、透明感のある高品質ジェムクォリティのシルバー枠のペンダントトップ部分を、取り外し可能なジョイントバチカンに付け替えしたものです。(この国産のジョイントバチカンはロジウムメッキ真鍮製です。こういう特殊な国産パーツはちょっと、というか、かなり割高で実はあんまりシルバー925製のパーツなどと変わらなかったりもするのですが、メッキがしっかりしていて経年での色変がほとんどない優秀さなんですよね〜。最近、全体的に金属パーツなども値段が上がり始めているので、今のうちにと、ちょいまとめ買いに走ってもいるところなんです^^)