スペック
ブレスレット内寸約16センチ弱。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。
商品説明
昔々、大事MANブラザーズというバンドの「それが大事」という楽曲が、大ヒットしました。
先日、YouTUBEでしくじり先生というTV番組観まして。
それにその楽曲を手がけた元・大事MANブラザーズのボーカリストの方が出演されていらっしゃったんですね。
私はテレビは観ませんが、今、このしくじり先生という番組がウケているらしく。
要するにまぁ、人生しくじっちゃいました、のケのある各界の著名人の方々の含蓄ある経験に裏打ちされたご本人独自に辿り着いた人生訓、というのかしら^^そういうのを授業形式で伝える・・というような番組。
これを見ていると、「失敗はない」「だれもが唯一無二の人生の主役」という意味がだれにでもわかってくるはず。
やはり時代は変わってきたな〜、って思います。
たしかこの楽曲がヒットしていた頃って、私も同じ畑にいたような^^作詞家だったような気がするんですが。その前かな。
どっちかわかりませんが、実は、この歌あんまり好きじゃなかったんでしたっけ。
あたしは、単純にポジティブなワードがダイレクトにつらなる歌が正直あんまり好きじゃなかったのです^^。
今は・・・楽曲全体の調和感にもよるかな〜、という感じで、特に好きでも嫌いでもないですけれど、昔は、その手のメッセージソングという範疇の楽曲が嫌いでした。
そういうダイレクトっぽさが苦手というのか。
歌の歌詞の場合・・・もっと、「こちらがなにかを感じ取る要素がある、匂わせる楽曲」でないと、聴いてて、つまらなかったからです。
「負けないで」とか。「なにによ?」って^^シニカルに斜めから見ちゃう性格でしたし、だから、「どうしてこうゆうのが売れるのかなぁ」って^^思ってました。
で、そういう風に苦手に思ってるというのに、メッセージソング風、っていうのか^^そんな歌詞を依頼されて書かされる日々・・・というのも、ありましたよね・・・音盤になったものも若干あります・・・子供向けの、クレヨンしんちゃんの映画のエンディングテーマで・・・もちろん一度だけ映画館に観に行って、映画の最後に自分が作った歌詞が流れてくる経験をして、それじたいは嬉しかったでしたが(単純に自己満足です)、しかしながら「あたし、そもそもこんなこと歌に書いているが、自分が地でこれをイケてるのかなぁ」のようなサブイボ立っちゃう経験もしていまして^^。
まぁ、そういうのも今思えば、意味のあることだったと思います。
たぶん、今それが役立っているに違いないから。
なので、当時の大事MANブラザーズというバンドについては、よく知らなかったし、興味もなかったでした。
しかし、しくじり先生を観て、あ〜こういうメッセージソングをヒットさせた張本人も、こうだったんだ〜、そして、今、こうなんだ! という姿を拝見して。
わかるわかるぅ〜〜〜な昔の音楽業界の感じと、そこで翻弄されるアーティストたち。
だけど、人って。こういう人だったんか〜、みたいな方ばかり^^ですよね。
(これはなにも世に出ている著名人的な人ばかりではなく。ほんとに、人はみんな面白いです^^。面白い人が多すぎる〜、って、昔、派遣社員やっていた頃にもよく思っていましたね。どうしてこんな面白い人がこんなところにいるんだろう? みたいな人ばかりって思ってました)しくじり先生で、その大事MANのボーカルの方は、ひっじょうに面白いこと、多々、おっしゃられていましたね〜。
出演されている内容の全部が面白かったし素晴らしかったので^^、ぜひYouTUBEで探して見てください。
歌うまい方だし、お人柄も、とても伝わってくるものがある方ですね。
今現在、とても、輝いている、そう感じました。
傍目からは、昔「それが大事」がヒットして、その後消えちゃったアーティスト・・・なのかもしれないのですけれど。
人生は、しくじっている人のほうが、までは言いませんが^^、しくじり経験があって、そこから自分の力で学び、視野が広がる、より個性豊かにその方らしく花開いている経験されている方、ぜったいに多いと思います。
さて、そんな「それが大事」をタイトルに使わせていただいたのですが、それは、このカップリングが「それが大事」を^^適所適所で教えてくれるという、まさに、な^^感謝感謝なカップリングだからなのです。
しくじり先生の番組中では、その元・大事MANブラザーズのリードボーカルの方は、「それが大事のサビ部分、実はどれも大事じゃない」とおっしゃられていましたが^^、そうではなくて。
「誰にとっても、大事なことというのは、ひとりひとりみんな違っていて、また、その時その時で、変化していくもの。なので、”なにが自分にとって大事なことなのかを、考えること”が大事なんじゃないでしょうか。」と!!! まるでスピ男子な^^発言で〆ておられました。
何が自分にとって大事なことなのか。
これを常に、ハートの中に聞くこと。ハートに質問すること。
その答えは、必ず、もらえます。用意されます。
そして・・・「今それが大事」ということを、的確に示してくれます。
そのための通信機みたいな役割をしてくれるカップリングですね。
下は、サイズが大きめのお写真になります。
※撮影時に使用しています水晶のポイントは商品には含まれません。ブレスレット本体のみが商品となります。






使用石
「モルダバイト21×13×8ミリ、18×15×7ミリ原石タンブルビーズ」「ギベオン(アイアン・メテオライト)10ミリ丸玉」「リビアングラス10ミリ丸玉、8×4ミリロンデル」「アイドクレース(ベスビアナイト)9ミリ丸玉」「グリーントルマリン14ミリ、12ミリ強丸玉」「AZOZEOアゼツライト12ミリ丸玉」「AZOZEOブラックアゼツライト8ミリ丸玉」「2012クリスタル8×4ミリボタンカット」「キュービックジルコニア10ミリ丸玉」「ゴールドルチルクォーツ9ミリ丸玉」「カレンシルバー6×3ミリロンデル」
クォリティと鉱物説明
モルダバイト、ギベオン、リビアングラスの三羽烏に、アイドクレース(ベスビアナイト)の超透明、そして、見た目発色「モルダバイトにそっくりグリーン」タイプの、ハイクォリティ丸玉を使いました。
大粒モルダバイト、大粒ギベオン、大粒リビアン、それぞれ2石ずつ使用、存在感があります。
アイドクレースは4石、この発色のタイプ以外にも、黄緑色のペリドット似の発色タイプのものなど、多色展開の石です。
とにかく見た目の色はまるでモルダバイトそのもの、なくらいに、よく似ております。ただ、石の質感がまったく違いますので、お分かりいただけると思います。
モルダバイトにそっくりなグリーンといえば、グリーントルマリンも似ておりますが、こちらは大玉2石で、やはり透明感のある濃いグリーン。今は透明感のあるトルマリンじたい少なくなってきてるので、希少です。
キュービックジルコニアは、一玉、やはりこれもモルダバイトにそっくりな色合いのものをチョイスしております。
ゴールドルチルクォーツ1石は金針の入りが綺麗な高品質ゴールドルチルです。
AZOZEOアゼツライト、AZOZEOブラックアゼツライトは、それぞれ1石ずつ使用、H&E社ギャランティカードのコピーをおつけします。
2012クリスタルは2石使用、ガイガー・ミネラル社のディビッド・ガイガー氏の直筆サイン入りのギャランティーのコピーと、日本語説明文コピーをおつけします。