スペック
ペンダントトップ全長2.1センチ。
枠はシルバー925製です。
シルバー925製40センチチェーンをお付けします。
商品説明
正確には2014年頃からなのかもしれませんが、昨年あたりからでしょうか、日本の天然石市場にも相当数、姿を顕す機会が出てきていた、ブラジルのバイア州産の、デュモルチライトinクォーツです。
レア過ぎて、その高額っぷりにも目を見張るものが出始めからありましたが、今尚、当然のごとく値崩れの様相まるでなしの、レアストーン。
天然石好きなら、ひとつはお持ちになられるのも良いのではないでしょうか、と言える、ハイクォリティなルースのペンダントです。
これは、デュモルチライトinクォーツに限らずの話なのですが、2014年以降から非常に目立つ傾向なのですけれど、天然石市場では目を惹く、騒がれる、新発見の青の石…というのが数多く存在し、今尚、その傾向が観られまして。
これが何を意味する現象なのかと言えば、「内なる真実を観ることのできる視力」を持つことを、人間に促されているとしか、もうご説明のしようがないかな〜…と、感じますね。
騒がれる石とか、市場のそういった傾向、その背景には必ず、石の場合とくに顕著に、高次の意図が仕込みやすい^^それが「石だから」というところもあると思いますが。
デュモルチライトじたいが、そのような心眼を開くことに寄与するストーンでもあり、また、一歩一歩、問題解決に繋がる展開を促してくれる石でもあります。
また、クレアボヤンス、クレアオーディエンス、クレアセンティエンスなどのサイキック能力のサポートや、記憶や構想の、知的構築能力も高めますので、なにかを学んでいる方の学びの吸収をサポートをする石でもあり、また、そういったものをアウトプットする際のひらめきや、文章力などにも寄与する面がある石です。
デュモルチライトは、こういった「青の石」全般に言われる特有の能力を、ほぼすべて網羅しながら、癖がなくわりと万人に馴染みやすいタイプの有能な石でお薦めながらも、その見た目の印象が、他の青の石に比べて特筆するほどの美しさとかがあるわけではなく、地味な印象の見た目でもあっただけに、今までたぶん、それほどポピュラリティある石ではありませんでした。
(うちでもデュモルチライトを使ったカップリングというのはたびたびお作りしてお出ししてはいるんだけど、ばか売れしたことってないんですよね^^)
だから、「デュモルチライトinクォーツ」となった美しい姿で、その優秀な存在感をアップするために、われわれの前に登場してきた…のではないだろうか。というのが、パワーストーンワークス的な高次の意図の背景の読みが^^この石にはあったりします。
下は、サイズが大きめのお写真になります。
※撮影時に使用しています水晶のポイントは商品には含まれません。
ネックレス本体のみが商品となります。
使用石
「デュモルチライトinクォーツ13×9×5ミリ オーバルルース」
クォリティと鉱物説明
美しいジェムルースです。
小さいですが、よく観ると、透明な水晶母体の中にバースト状のデュモルチライトが内包されているのがわかります。
大きな水晶母体の中に内包されているものがほとんどないと言われる石で、水晶の結晶内に入り込んだ際のその水晶じたいが小さく透明度の低い磨り硝子状結晶なものも多いため、ルースにできるクォリティはかなり限られる石だと思います。
宝石としてレア度は高いですね。