スペック

ネックレス長さ46センチ。
ナイロンコートステンレスワイヤー、ロジウムメッキ真鍮パーツ、カッパー製フックを使用しています。

商品説明

こちらは、パワーストーン・ワークスの月末新作アクセサリでお出ししていたブレスレットのネックレス・バージョンです。
使用している石のスティルバイトとゼオライト、それからアゼツライトの小粒玉6ミリ、4ミリを使って作りました。
というか、これを作るために＾＾小玉を入手したのですが。
この組み合わせ、ほ〜んと良いのでおすすめです。
ようやくあまり汗をかかない石に優しい季節到来＾＾となりましたので、このカップリングのネックレスはありだろう・・・と思ってましたので、お作りしました。

7月26日から、マヤ暦でいうところの「白い律動の魔法使いの年」というものが始まっているそうです。
（マヤの人々は17〜19種類のカレンダーを使用していたそうですが、こちらは四次元以上の時間の指標であるマヤの神聖暦「ツォルキン」に基づく「新年」だそうです。ツォルキン暦は、マヤの神官たちが神事のために使っていた暦だそうですが、これを「マヤ暦」とすることに異論もあるようです）

マヤ暦についてはあまり肩入れできるほど＾＾詳しくはないのですけれど（ヘンに聞きかじったことを言えば、もっとお詳しいみなさんに失礼かも）、白い律動って、響きがよいな〜、と、なんとなく即覚えてしまったフレーズなのですが、こちらの石組みに使用している、ホワイト・ストーンたちのリズム、なんとなく、これだわ〜・・・ということに、気が付きましたので、命名。

このセレナイト、特にトップのですが、大ぶりです。
なので、「なにそれ？」なくらい目立つ大ぶり石が好きなヒト向けです。。。華奢な石がお好きな方には無理だと＾＾思います。
ブレスレットの時もまるでダイバーズウォッチでしたけれど＾＾。
ダイバーズウォッチのように現在時間がわかるわけではありませんが＾＾、宇宙の刻むリズムに同調するための宇宙時間に波長をあわせていただくには有用だと思います。

どうしてここへ来て、こんなにセレナイト・ビーズにご縁があるのかしら・・・と思っていたのですけれど、セレナイトのことを書いていたネットで見つけたひとりのクリスタル・ヒーラーさん見解によりますが、「過去世から持越しのカルマがあと少しになってきた人に、ぴったりの石」という＾＾、へぇぇぇぇぇぇボタン、ばんばん押したくなるような＾＾ものを見つけまして☆
「過去世からの持越しが本当にあと少しであれば、あとはもうほんと、な〜んの心配もいらん、純粋な魂の目的に沿ってのみ進めばいいだけ」と言われているようなものです。
すごい目出度い話ですよ＾＾。
まぁ、セレナイトやスコレサイトやアゼツライトがアクセスする領域というのは、カルマの量の過不足など関係なく、そもそもが、そういうところなんですが。

自分がここんとこセレナイト萌えになっているのは、そういう理由だとはあまり実感は湧きませんが＾＾、まぁ、きっとそういう方が、ここを見てくださっている方の中にいらっしゃって、惹かれてくださるのだろうと期待して・・・＾＾。
宇宙時間のダイバーズウォッチに＾＾。

ここで、少しお知らせを。

 ご参考までに、こちらは先日ブログのほうで、お店用のアクセサリ（予定） という記事で、近日中に「パワーストーンワークスのお店」のほうにアップさせていただく旨をお知らせしたネックレスとなります。
その記事でのお写真は
 

 

 
上掲のものでした。こちらのアングルのもご参考になれば幸いです。

お知らせはここまでです。

使用石

「セレナイト約38×30×18ミリ、約25×20×15ミリ大粒タンブル」「アゼツライト4ミリ丸玉」「スティルバイト4ミリ丸玉」「ゼオライト（スコレサイト、ナトロライト、メソライト）6ミリ丸玉」「ドゥルージークォーツ約15×15×8ミリハート型、約10×8×7ミリオーバル」「ヒマラヤクル渓谷産水晶約9ミリ丸玉」「ヒマラヤ・アイスクリスタル6ミリ丸玉」「カレンシルバー7×5ミリ」

クォリティと鉱物説明

セレナイトは、とにかくビッグサイズですが、光沢よく綺麗なセレナイト。
ヒマラヤ・アイスクリスタルは内傷ありますが透明感あり綺麗です。
温暖化によって氷河が溶けた跡で発見された水晶という、喜んでよいのだか＾＾なところのある水晶なのですが、まぁ、なんの意味もなく彼らはわれわれの目の前に現れるわけではありません。「今」をどう生きるか？　の深淵なメッセージをもたらす水晶ですね。
（すみません、鉱物説明なのに＾＾）
ヒマラヤクル渓谷産水晶は、ややいびつ玉なども入ります。
ゼオライトは、沸石グループの仲間です。ホワイトのキャッツが出ているほうがゼオライトで、スコレサイト、ナトロライト、メソライトなどの複合鉱物となるようです。
オレンジ色のキャッツの出ているのがスティルバイトになります。
並びの順番は、セレナイト、ゼオライト、スティルバイト、アゼツライト・・・、になっています。実物見ればどれがどれだかわからない、ということはないと思われますが、念のため。ゼオライトは、「放射能を吸着し無効化する石」というようなことで、実際に原発事故現場では大活躍なんですが（ううう。ちょっと石がかわいそうなんだけど・・・ありがとう、ゼオライトたん）・・・石業界では、そのへんの放射能無効化アピールはかなり控えめな感じがします＾＾。
スコレサイト、大変浄化力が強い石ですので、まぁ、そのくらいのことはできるのだろうというのもわからなくもないです。
石ってすごいんですよ、本当に。
沸石グループも、通常こういった丸玉ビーズではほとんど見かけませんが、やはりモース硬度の低い石で、セレナイト同様、身に着ける石としてはデリケートだと思われますので、汗や皮脂には気を使ってあげてください。
上記の話のように、信じられないような＾＾仕事をする特性を持った石ほど、ヒトが触れることで見た目の劣化を起こしやすいものです。（マラカイトやシュンガイト、カルサイトなどにしかり）
ネックレス留め具のところに、ミニ不思議のメダイがついています。