スペック
ブレスレット内寸約15センチ。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。
(※こちらのお品は、アメシスト・エレスチャルの大きなタンブルカットを使用しているため、そのぶん内寸の内側への食い込みがあるため、楕円筒状のブレスレット内寸計測器では内寸15センチほどのところで止まりますが、実際に制作に使用している石ビーズの全長は21センチとなります。ですので、内寸小さ目サイズというよりは、通常丸玉のみのブレスなどで計測器でぴったり内寸を測ることができる場合の内寸15.5〜16センチあたりのブレスサイズ感覚と変わらないのではないかと思われます)
商品説明
「内なる自己」「本質」へのグラウンディングが起ころうとしている時に、登場してくるのが、エレスチャルなのだそうです(by.カトリーナ・ラファエルさん)けれど、「まさに!!! それだっっっ」って思います。
エレスチャル。
エレスチャル水晶なんてものがある、っていうこと、石を好きにならなければ、まず見向きもされないこのなんとも言えない風貌に、わくわくするようであれば、きっと、インナー・グラウンディングのタイミングなのであろうと思います。
そして、アメシスト・エレスチャル。
アメシスト・エレスチャル、この石がスーパーセブンの名前で、天然石ブームにあって、石世間を席捲していたのも、スピリチュアル・ブームとともにあったことは無視できません。
かつては、こういったインクルージョン・アメシストというものは、宝飾業界にあっては、宝飾品アメシストとしては価値の下がるアメシストとしての扱いであったのではないかしら、って思います。昔は宝飾用としては出回っていなかった、というのは、そういうことです。
そんな石が脚光を浴びる日がやってくる・・・それはおそらく宝飾としての石世界の「常識」からは、考えられなかったことなのではないだろうか・・・と思うのです。
おそらく「内なる自己への着地」を、多くの魂が欲していて、そういった多くの方の「本質の内なる声」が、この美しいインクルージョン・アメシストを求めたのではないかしら、って感じます。
ということで、この組み合わせ、かつてであれば、ストロングな癒しのカップリングっっって、きっと口泡をとばして^^そのようにお伝えしていたかもしれませんけれど(実際に、そういう副次的効果はありますので、それも嘘ではないんだけど)なぜにそんなに癒されるのか・・・の理由、それはおそらく、「内なる自己への着地」っていうものが、それだけ、心と身体にとって、必要とか必要ではない、を超えて、どれだけ人間存在にとってすばらしい付加価値があることなのか・・・ということの証明ともいえるのではないかと・・・そのように感じます。
本質に繋がりたいとは思うけれど、その意味がわからない、だとか^^、本質に繋がっているのか? 今一つ自信がない方に、福音な組み合わせであるかと思います。
下のお写真は別アングルで撮ったものです。
ご参考にしていただければと思い、掲載してみました。
使用石
「メキシカン・エレスチャル水晶約28×16×10ミリ」「エレスチャル水晶7ミリ、9ミリ丸玉」「アメシスト・エレスチャル16ミリ、8ミリ丸玉、約43×28×17ミリタンブルカット」「アゼツライト8ミリ丸玉」「アメシスト&スモーキー・ファントムクォーツ10ミリ4面スクリューカット」
クォリティと鉱物説明
アメシスト・エレスチャルのタンブルカットは、超ビッグサイズです。
ふつう、アメエレに限らずですが、普通のアメシストでもこんなサイズは、ビーズでは滅多にありません。
色合いとしてはアメシストとスモーキークォーツのバイカラーで、微妙にアメトリンな感じもあるタンブルカットで、アメエレ特有のゲーサイトなどのインクルージョンはほとんど見られません。
若干表面傷などもありますが、大きさ考えると^^この透明感は品質的には悪くないと思います。
下のお写真が、上述の表面の若干の傷部分です。
メキシカン・エレスチャルのタンブルカットは、見た目はエレスチャルですので、お写真ではこのような感じで、宝飾品としての美しさという意味では^^微妙なのかもしれませんが、エレスチャル水晶のスケルタルな構造上もあり、こんな感じですが、実物はもっと綺麗です。
ブラジル産のエレスチャル水晶、アメシスト・エレスチャルの丸玉も大玉16ミリ(タンブルカットがあまりに大きいため大きく見えないんですが^^アメシストのファントムが綺麗に入るタイプです。このファントムタイプもけっこう最近になって、けっこう出てきていますね)を使用し、それ以外に、アメシストの派生品的にやはり近年よく見かけるようになったタイプのビーズ、アメシスト&スモーキー・ファントムクォーツなどを使っています。
ひとことでアメシストといっても、カラーバリエーション、かなり豊富ですね。
ほんの何年か前までは、それでも、アメシスト・エレスチャルの丸玉などというものは^^ぜんぜんポピュラーに流通していなかったわけなんですけれど。
ほんと、嘘みたいですが。この1、2年でようやく丸玉というものが市場に出てきたわけなのです。