スペック

ブレスレット内寸、約15センチ。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。
※上掲のお写真には写っていませんが、こちらのブラスレットには「不思議のメダイ」が付属いたします。商品説明中程に「不思議のメダイ」のお写真掲載させていただています。

商品説明

この組み合わせは、「女子力」と言えば連想される、そして女子が強くなったと言われる時代においても、実はとても必要なものである女性性、柔らかさ、繋がり、包容力、温かさ、優しさ、慈愛、平和、愛らしさ、無邪気さ、調和、愛、・・・と数え上げればきりがないのですが、そういった性質を臆せずに発揮できるサポートをするレシピです。

今回お出ししている、「Love Glow」にももちろん、この上記の女性性発揮の要素は同様にあるのですが、あちらのほうが、より具体的女性性の顕現を必須とする場面用、という感じで、こちらの「女子力」は、特に「女性性」的なものを発揮しずらいような、職場ですとか、親しい人たちとばかり接することのできないような場をお持ちである場合や、「どうしても自分の女性性を嫌悪、軽視してしまう」方などのサポートとして、良いのではないかと感じられます。

女性性は今の時代、とても表現することがためらわれるような場面も増えていますね。
まず、オンナだから、という理由では甘えられない環境が、社会では拡大し続けました。もちろん、それはそれで、「男尊女卑」であり続ける必要はありませんので、喜ばしいことですし、オトコであろうとオンナであろうと、他者への甘えのない生き方そのものは、とてもすばらしいと思います。
が、その「強さのありかた」が、多くの社会のビジネスなどの現場では、男性性的なものに偏った見た目平等の世界であることに変わりはないため、女性は自分の中の女性性を抑えていくことを憶えていきます。
それが、「自立したひとりのオトナの女性」である、という、誰に押し付けられたわけでもないはずなのですが、そう促されているかのような生き残りのための強迫観念があるからです。
それだけ、「甘え」「泣き言」イコール「女子」という負の固定観念は根強いのかもしれません。
（本当は実際は、昔から男性のほうが＾＾愚痴っぽかったり、甘えてたりしてますけどね。しかしこれを自分にも他者にも「許せない」女性は、現代は増えているんじゃないでしょうか。それは、自身が女性性的なものを封印することが自立である、として生きるようになっているからです）

また、これは特に女性側だけではなく、男性側も、当然男性性的な社会での切磋琢磨を強いられていますので、男性の中にもある女性性も、より発揮しずらくなっていく。
まわりに「女性らしいヒト」がどんどん少なくなれば、優しくなりたくてもその相手がいない、という事態になってるんじゃないでしょうか。
初婚年齢が上がっていく、結婚したくてもできない人が増えて行くのも、いたしかたないのかな〜、という環境なのかな、と感じます。
オトコもオンナも、「生存の上のライバル」「シゴトでの利害関係が常にからむ貸し借りの相手」みたいな＾＾お相手とは結婚したくないですよね。
この組み合わせは、そういった持ち主さんに関わる男性陣が発揮できずにいる女性性を引き出してあげられるような持ち主さんと変容していくサポートもしてくれると思います。（この世的な「自分のエゴの生き残りにとっての条件優先」ではない意味での、まさに赤い糸な婚活サポートも＾＾してくれるかもしれません。自分が描く条件を満たすことをどうしても優先される場合には、厳しいかもしれませんけれど）

ということで、「女子力」は、今のところ地球上にいて、女性として生きる限りはやっぱり必要ですし、もし本当に時代が進んで、男性性、女性性のいずれもが統合されていくのだとしても、結局、「どちらも発揮できる」ことが必要です。
そのためには、男性性的な世界で男性性を発揮できている方であれば、女性であるうちに、女性性を発揮するレッスンもバランスよくしておくことが、おそらく有意義な選択、そして経験なのではないだろうか、と感じます。

 下は、サイズが大きめのお写真です。
尚、３枚めのお写真は、ブレスレットに付属します「不思議のメダイ」です。
 

使用石

「2012クリスタル14ミリ丸玉」「ミャンマー本翡翠13ミリ丸玉、8×4ミリロンデル」「クンツァイト10ミリ丸玉」「ピンクオパール10ミリ丸玉」「ピンクエピドート10ミリ丸玉」「水晶14ミリ薔薇彫刻丸玉」「不思議のメダイ18×13ミリ」

クォリティと鉱物説明

2012クリスタルが入ります。
透明感があり綺麗な丸玉。2012クリスタルの透明タイプは、2012クリスタル・クラシックと呼ぶみたいですね。販売されているよそ様で見つけました＾＾。
玉サイズも、全体的に大きくなります。
2012クリスタルの、ガイガー・ミネラル社のギャランティ・コピーと日本語訳解説のコピーをお付けします。

ミャンマー産本翡翠は、はグリーン系ベース丸玉、ロンデルは翡翠らしいビビッドなグリーンが入り、うっすら透明感部分もある高品質なロンデルです。
ピンクエピドートは、3Aの次、くらいのクォリティの玉で、色合い的にはピンクレッドの濃い目の色合い、レッドアベンチュリンとはまた違う石なのですが、それによく似た色合いです。（このレッドアベンチュリンが、ストロベリークォーツとして販売されていることもあります。間違いではありませんけれど、ピンクエピドートとはまた違う石です）
クンツァイトは、発色が美しく、キャッツアイが綺麗に見られる高品質玉。
ピンクオパールもソフトピンクの発色が綺麗な高品質玉になります。
昨今は、クンツァイト、ピンクオパールに関しては、高品質なビーズは本当に品薄となっており、両者とも価格面での上昇が著しい石になっています。手つかずのあらたな産地などが発見されなければ、現状では枯渇の一方となっていくんじゃないだろうか、という気がします。