スペック
ブレスレット内寸約15.5センチ。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。
シルクリボンの長さは約85センチです。
アーティスティックワイヤー(ノンターニッシュシルバー)、シルバー925パーツを使用しています。メダイ、マグネットパーツは真鍮製です。
取りつけている石のペンダントトップ、メダイ等、すべてお取り外しいただくことが可能です。
それぞれペンダントトップとしてもご使用が可能ですので、38センチシルバー925チェーンを別途おつけいたします。
商品説明
「可愛い」はすべてが許される魔法の言葉。
このニュアンスが伝わるからなのか、「kawaii」っていう日本語の単語はそのまま、英語圏でもコスプレ文化なんかとともに^^、日本独自のものとしてなんとなく広がっているようです。
スピリチュアル的に、愛してますとか感謝の言葉のありがとうとかが、波動を上げることは知られていますが、この「かわいい」なんかもきっとそうなんじゃないかな〜って私は感じるのですけどね。
「かぁ〜わいいぃ〜♪」って言葉にしている時って、ネガティブなものぜんぜん付着してないですし、対象との同調っぷり、つまりワンネス感覚ですが、これがもう堰を切ったように溢れ出しているような気がしますし。
惜しみなく対象を愛しいと思う心からは、すごいエネルギーが発生しているのです。
相手と垣根を作っていない、垣根があったら出てこない、それが「かわいい」「kawaii」「可愛い」のもつ言葉のエネルギーで、この言葉には、愛しさそのものを増幅させるパワーがあるのだと感じます。
女子というのは皮膚感覚で、そしてハートがきっとそのことを知っているので、無条件に「かわいい」モノが好きなのですね。
そしてそれを対人的に利用^^しちゃったり(「愛を受け取る」ことに可愛くあることは、たしかに使えますので)などで、かわいい石アクセはなにかと「寵愛いただきグッズ」ともなりえますが、まぁ、それもいいんじゃないでしょうか。
石のいいところは、見た目にはそんな可愛さ満載の中に、溢れんばかりの高次の叡智のエッセンスを持っているところ。
受容性、積極性のエネルギーバランスの取れた石たちを配しています。
「可愛いだけじゃないのよ〜」とか、口泡飛ばして主張しなくても、可愛さをアピールしなくても、「kawaii」のエネルギーの奥行きをそのままご堪能いただけると思います。
下は、サイズが大きめのお写真になります。








使用石
◇ゴムブレスレット◇
「2012クリスタル15×10〜11×10〜11ミリタンブルカット、8ミリ丸玉」「アクアマリン10ミリ丸玉、8×6ミリボタンカット」「モルガナイト10ミリ、8ミリ丸玉」「グリーンアメシスト約13×8〜9×8〜9ミリタンブルカット」「ペリドット5ミリ丸玉」「ロードナイト6ミリキューブ」「プレナイト10ミリ、5ミリ丸玉、9×7ミリロンデル」「ディープローズクォーツ10ミリ、8ミリ丸玉」「スワロフスキー(オパックローズ)8ミリバイコーン、(オパックグリーン)12×8ミリコインカット、(ターコイス)13×9ミリタンブルカット」
◇シルクリボンブレスレット◇
(シルクリボン名称「1」ハワイアンレインボー 「2」ネバーランド)
「アクアマリン約15×10×8ミリタンブルドロップクレオ」「モルガナイト13×9×4ミリフラット横長オーバルタンブル」「グリーンアメシスト約22×7×7ミリクレオタンブルカット」「ペリドット5ミリ丸玉」「ロードナイト8×5ミリロンデル」「プレナイト12×12×5ミリハート型」「ディープローズクォーツ約13×8×6ミリ横長タンブル」「スワロフスキー(オパックローズ)10ミリコイン、(オパックグリーン)12ミリコイン」
クォリティと鉱物説明
ゴムブレスとシルクリボンで、若干、石のクォリティが違います。
以下はシルクリボンのほうの仕様です。
鮮やかな透明感のある水色の発色、ジェム・クォリティのアクアマリンの横穴タンブルです。グリーンアメシストの横穴タンブルカットも、内傷のない透明感のすばらしい宝石質のクォリティ。こちら、この美しいアクアマリンに合わせるためにあとから「これだ!」と見つけて入手しました。
いずれも少々お高めなんですが、クォリティ的に釣り合う石同士がマッチした時のハーモニーというのは本当にすばらしいです。
モルガナイト、ディープローズクォーツ、ペリドット、発色の美しい透明感のある高品質ビーズです。
以下はゴムブレスのほうの仕様です。
アクアマリンは水色の濃い色合いの丸玉で、少しムーンシラー系のタイプです。
グリーンアメシストは少し内傷ありますが、発色の濃いグリーンのタンブルカット。
モルガナイトは透明感はあまりありませんが桜色のうっすらピンクが綺麗です。
ディープローズクォーツは、特に10ミリ玉のほうが発色が濃く、8ミリは少しミルキーなタイプ。
ペリドットは発色の良い透明感のあるクォリティの良い丸玉。
プレナイトは、綺麗な発色のビーズ。トルマリンはほぼ入りません。昨今プレナイトは、流通量が減ってきていて、価格的にも少し上がっています。クォリティ的にも、ピンクオパールなどといっしょで、以前なら3Aとは言わなかったようなクラスでも高品質扱いになっているような感がありますね。こちらもいずれの玉も上質です。
ロードナイトはペルー産。ロードクロサイトにベビーピンクインカローズというのがありますが、あちらによく似ているかわいい発色で、ロードナイトの方が硬質感が感じられます。ロードナイトのこのタイプも、いっとき出回った以降は、良い品質のものはあんまり出てこなくなっています。たぶんロードクロサイトよりも、高品質の原石はこっちのほうが少なかったんじゃないかという気がします。
スワロフスキーのビーズはビンテージビーズで、今は製造されていない色、品番、ということですが、これめちゃめちゃ「カワイイ」です☆
実はこのビンテージビーズにひたすら合わせて制作したのが、今回の石組み・・・というこの組み合わせを牽引してくれた影の主役たちです。かわいい、ってどう考えてもすごいパワーだな、と^^思います。
2012クリスタルは、タンブルカット1石、8ミリ丸玉1石使用してます。ガイガー・ミネラル社のギャランティ・コピーと日本語訳解説のコピーをおつけします。