商品説明
SPLASH!・・・これ、組み合わせ的には、過去にも何度かやっている「ウルトラコミュニケーション」っぽいかな、近いかな、という感じの石の組み合わせで。
「相手が勝手に変化する」っていう枕詞があって、そのお気楽さがみなさんにウケたのか、自分は労せずにどうしても相手に勝手に変化してもらいたい方が多いのか?^^お引き合いが多い組み合わせでした。
実際に本当に苦手な人が勝手に変化してくれる事例を経験された方が、全体の割り合いとしてどれだけいらっしゃったのかは謎なところもありますが。
(基本・・・ピンクオパール身に着けていると・・・これはもう「なんでか」なんて説明できないんですけれど、やっぱり「好かれ感」があるんです。これ自分、昔から自分の経験上豪語^^してましたが、自分がソレ豪語していた時期って、特にピンクオパールがそういう石、ってあちこちでこんなに言われてたか? っていうと、そうでもなかったと思いますよ、なんとなく。でもきっとね、こういうのは繋がってるので、年月経ていつしかあちこちでそういう石だ、って石の意味が定番化になってきた。そのせいなのかどうかはわかりませんけれど高品質ピンクオパールは価格高騰しちゃって品薄になっちゃってるんですよね〜。)
今回はちょっとサイケデリックな感じで、かっこかわいい女子系ですね。
昔、石のブレスなんかしていると(特にお数珠のような丸玉のみのやつ)なんというか、周囲からのあやしげなものを見るような^^目線が非常に気になる・・・要するに、「人にどう思われちゃうのかな」的発想をすることが私にさえ^^ございました。
今は一定数、石ブレス人口も市民権を得たというのもあるけれど、世の中じたいが、他人の服装やアクセサリ、ファッションなどわりとどうでもいいというか、そぉぉおんなに「人目気にする、人目をはばかる」空気もなくなったような気がしますので、それだけでもわれわれだいぶ解放されてきたんじゃないかという気がします。
考えてみると、「石ブレスしている=自分に酔ってる」という風にも言えます。(でもそういう「自分に酔える」ほうが結局、石と同調する^^んですよねぇ〜)
そうなの、そういう「自分に酔ってるナルシストみたいに見られたくない」だとか^^、まぁ、他人様にこう見られたいとかこう見られたくないとか、色々私たちの頭の中はずっと忙しかったわけなのですが、そういうことで思考使っている、ひたすらガードが入っちゃっている時というのは・・・「はじけてない」のです。
自分に酔ってるだけの石ブレスなはずなんですが、ちょっと外側に飛び出して弾けてみると、「こう見られたいとかこう見られたくない」つまりは「理想の自分の姿」がただ自分の中でぐるぐるしていた時よりも、そのぐるぐるの回転の範囲を自分の外側に拡げることができてこそ、結果、なんだかそれなりに理想に近いかな? の実現に繋がります。
何かと人との遭遇の場で気疲れしてるわりには、「言いたいことのひとつも言えてなかった・・・なんか「合う」人がいない・・・」みたいな感じに陥りやすい、ぐるぐるがアタマの中だけにとどまりやすいような方を、飛び出させてくれる、はじけさせてくれるカップリングかな、と感じます。
下は、サイズが大きめのお写真になります。
使用石
「ピンクオパール」「ゴールドルチルクォーツ」「アクアマリン」「ルーベライト」「ペルー産アマゾナイト」「オレンジオーラ」「シャンパンカラーオーラ」「イエローオーラ」「シトリン」「淡水パール」
クォリティと鉱物説明
ピンクオパールは、濃いピンクで発色がとても良いのですが、ブラックマトリクスのインクルージョンが入るビーズ。大きなサイズでごろごろとこのくらいのボリュームで使えるのもこのインクルの入るクォリティならでは、ということなのですが、この発色とサイズでインクルがない状態だととたんにハイレベルなお値段になっちゃう石。
インクルが気にならない方には、おすすめです。
ゴールドルチルはヘマタイトの黒い部分が少し入りますが太目金色針がしっかり入るタイプのビーズです。
ルーべライトは大玉で、大玉16ミリは少しムラはありますが綺麗なピンク色が出ている玉、13ミリは少し母体にムラがありますが、ルーベライトも高品質ビーズで大きなサイズというのは皆無なビーズなので、大きさ考えると悪くない品質かと思われます。
アクアマリンはミルキーブルー、ペルー産アマゾナイトは発色が綺麗でやはりサイズが大き目ビーズですが、わずかにインクルが見られます。
こちらのラインナップで使っている石たちは、最近は特に大きなサイズのビーズは流通が少なくなってきているので、オールハイクオリティ玉ではないのですが、見た目にそれほど悪いかと言えば、こちら単体で見ればかなりいいんじゃないかと思われます。