商品説明
インパクトガラスの三羽烏、御三家、モルダバイト、リビアングラス、テクタイト。
今までにこの三種のみの組み合わせって、考えてみれば、やったことってありませんでした。この三種を取り混ぜた組み合わせには、SPEEDという、必要な現実を速やかに連れてくる^^なんていう石組みもあったりしますが、そのベーシック部分は、この三種あっての・・・なのではないでしょうか。
オーソドックスな、インパクトガラス・トリオと、金銀シルバーの組み合わせ。
ひとことで言うと、こちらは、最強金運アクセです^^。
・・・というのも、あながち冗談でもないように思います。
以前、陰陽師の安部晴明さんの末裔、という方のブログで見つけちゃったわよ〜、って、記事に書いた記憶があるのですが、そこでは「金運アップのカラーリング、それは、黒と金」ってことだったんですが、あたしゃ、そうなんだ〜〜〜と驚きながらも、どこかで「なるほど感」満載だったわけなんです。
金運・・・なのかどうかはわかりませんが、少なくとも、「自分の中からなのか、どっかよそからなのか、わからないけれど、みなぎるエネルギー5倍増」くらいな^^感じになるのが、なにかと、この黒金カップリングには、わりに「石種を問わず」発生しやすい傾向があります。
単に「金運」と言い表すことが現状のこの世では「金運=人生ほくほく」な印象があるために、金運アップという言い方が適当とも言えますが、要するに、人生を充実した内容に変容するエネルギー、なのだろうと思います。
で、こちらはその「石種を問う」ちゃった^^カップリングです。
宇宙のサポートが「ないわけがない」と、私は大変心強くなれちゃう^^カップリングなわけですが、完成直後に早速というのか^^来ましたね〜。
ほんとにね、これができて、ほくほくの、その翌日でしたよ。
実家の父が、ほんとにそろそろやばいかも、な連絡が入りまして、私は世話になった老親が死ぬかもしれないという時に「うわ〜・・・今は葬式とかは勘弁してほしいなぁ。そんなことになっちゃったら、今月末はもうアウトではないか。できるなら、12月にしてほしい・・・よりによって、こんな一年でいちばん大事な時とも言える時に・・・」などと^^・・・大変不遜な考えが頭をもたげてしまいましたのが、正直なところ^^。
鬼のような^^娘でございます。
見舞いも、しぶしぶ「忙しいのになぁヲイ」といった感じで、連絡の翌々日にビョーインに行って、寝ていたので寝顔だけ見て帰ってきました。
(うちのワンちゃんの血液検査に行く予定が先にあったので^^もちろんそっちを優先させました。私はいずれにしても、もし同時になにかあったりした場合には、ワンちゃんのほうを優先させる予定です)
でももうその連絡があった当日のその時に、「絶対にこれでご臨終にはならないだろう」と、なぜか確信できていました。
それは、この三種のカップリングが教えてくれたことです。
しかし、見舞いに行って、その姿を見ておく必要があったのだな、ということを、思いました。
私たちは、生まれて生きて、何を成そうと何を持とうと、もしくは何も成せず何も持てずであっても、本当に、裸で、身ひとつで、何も持たずに、そして最後にはその身さえも残さないことになって、この世を卒業していくんだな・・・ということを、父親が病院のベットで点滴に繋がってこんこんと眠るその姿を見て、思いました。
いずれは、いなくなるんだなぁ、と。
そしてそれは決して空しい、悲しい、などという感覚ではなく、一見その状態にはあまり釣り合わない感じのする愛と恩寵のエネルギーを感じていたんですよね。
「これ、いざ、自分自身の時にも^^感じることができたら最高なんだけどなぁ」
とも、もちろん思いましたけれど。
たまたま家族がいる人は、見舞う家族、世話する家族という、この世の存在もいるにはいますが、たとえ孤独であろうが、身寄りがなかろうが、それでも、だれもが愛と恩寵の中で人は生まれて死んでいく・・・そう思えますよ。
「魂存在」というものは、そういうものなのですね。
まぁ、そんな風な、「必要なことを連れてくる」という点で、SPEEDと互角^^いや、スリピチュアル的には、今もうこの時節では、「それ以上」とも言えるかもしれません。
なにがどうあろうと「人生に対して、肯定的にならざるを得ない運び」これを、我々に演出するのが、インパクトガラス三羽烏の得意分野ですから。
下は、サイズが大きめのお写真になります。
使用石
「モルダバイト」「リビアングラス」「テクタイト」「カレンシルバー」「シルバー925カットビーズ」
クォリティと鉱物説明
モルダバイトは原石タンブルビーズです。
ひと頃は、この手の原石穴あきも、時々見かけたんですが、モルダバイトは結局年々なんとなく品薄というか、入手しずらくなっていってますね。丸玉もやっぱり高いし^^。
これも・・・粒あたりのコストが以前より高いな^^ってのがあって、ちょっと迷ったんですが、でもまぁ、原石ビーズはなかなか出会えないため入手しました。モルダバイトはやっぱり必要(!!)な石なので。
このくらいの大きさの原石にわざわざ穴開けてビーズにするよりも、ワイヤーラップのペンダントトップ用の石とかに回っちゃってるほうが多いのかもしれませんね。きっと売る側としては、そのほうが効率がいいのでしょう^^。
リビアングラスは、トップのほうに使用している大きめタンブルは、ちょうどこのモルダバイトの原石穴あきビーズと、ほぼ同じサイズでかつ似たような形状のタンブルです。たまたま手持ちの中で選んでいて発見しました。まるでツインソウルです。素晴らしい^^。
テクタイトは丸玉と、原石形状を残して研磨された艶のあるタイプと、原石穴あきタイプ。光にすかすとうっすらと茶色なのですが、ほんとに、モルダバイトってテクタイトなんだなぁ〜って^^、テクタイトを扱うたびに思いますね。
で、今回制作していてさらに思ったのは、彼らは「ガラスなんだよなぁ」ってこと。
ガラスビーズの感触そのものです。
私はガラスビーズは好きなので、メタフィジカルであるなしに関わらず、マンメイドのビーズも、幅広く手にしてきておりますが、ガラスビーズはほんとにいいですね。
この見た目とは裏腹に^^、とっても温かみのある優しい感触のネックレスですよ。