スペック
ペンダントトップ全長「1」11.5センチ「2」10センチ「3」5センチ。
アーティスティックワイヤー(ノンターニッシュシルバー)を使用しています。
付属のネックレス長さは67センチ。シルクリボンは100センチ。
ナイロンコートワイヤー、ロジウムメッキ真鍮製パーツを使用しています。
ペンダントトップは、ネックレス、シルクリボンからお取り外ししていただくことが可能です。
商品説明
今さら、レムリアンシードクリスタル。
と思いながらも、今月、はじめてビーズとしては、入手することになりました。
レムリアンシードクリスタルのヒーリング力に関しては、過去に体験済みでしたので、知っていたわけなんですけれど。
だからレムリアンビーズには、興味がなかったわけではなかったんですが、扱っている卸元がよくわからず、探してもいなかったんです。
興味は多少はあれど、メタフィジカルストーンを扱う私と同業者のような方のところでブレスなどで購入してしまうと、かなりお高くついてしまうというコスト面もありまして^^、導入時期がなんとこのような2015年の今になってしまいまして。
でも、出会うべく時に、石は出会うもの。と感じました。
なにしろ、「レムリアンシードって何?」っていうことを、長年ほうぼうのスピ石屋さんたちが宣伝してくださっていて、もうみなさんには「前知識」がおありでしょうから、説明が省ける、って^^もんです。
いえ、そうではなくて。
ヒーリングというものに、なるほどそういうことなのか、の私の理解力がある水準に達していなければ、ちゃんとわかるようにお伝えできなかったからなんじゃないかな、ということを感じました。
ということで、こちらはけっこうベタなカップリングというか。
いかにもな、ラリマーとのカップリングに、ジェムシリカやグリーンアンバーなどの上質な女神系ストーンを配し、今回はさらにレアストーンのクリソコラinクォーツ、そこに「そうか!! レムリアンシードクリスタルの登場を、彼らは待っていたんだ・・・」的に、最後に、レムリアンが加わりました。
実は、レムリアン以外のこれらのストーンは、もう少し前に入手していたんですが、いつもの^^2012クリスタル水晶とだけのカップリングでは、なんとな〜くですが、物足りないというのか、じゃあアゼツも入れればいいのかな〜、という感じでもなく。
決め手に欠けるような感じで、寝かしていたわけなのですが、レムリアンシードクリスタルの丸玉ビーズを入手し、実物を手にした時に、「ラリマーでしょう」と即決して、で、閃いたんです〜。これだ〜。と。
最強の、スロートチャクラのための、水色カップリングです^^。
自分自身の表現を、ためらいがちになる方、そして、現状を変えることが意味もなく怖い(つまり「受け入れる」こともできないわりに、「変化すること」も嫌、怖い、という立ち往生状態)など、勇気がなくて、なにもできない状態になっている方、などにも良いと思われますし、もちろん、人前でなにかを常に発信していくクリエイターさん、アーティストの方にも、それから、人前でお話する職業の方にも。
お話はそんなにするわけじゃないけど〜、という方でも、世に出て仕事していたり、仕事はしていなくても、地域とのコミュニケーション、お子様の学校関係のコミュニケーションがあったり、シュミの集まりや、はたまたマンションの管理組合だとか^^実は、基本的には誰もが、否応なしに、表現者であるシチュエイションは、この世界では必ず発生します。
(たとえヒッキーであっても・・・まったく外に出ないとしてもですね、もう絶対に一生涯、人間とはクチは聞きたくない、関わりたくない・・・のつもりでも^^それは無理なのね。最低限の、家族ですとか、宅急便の配達員さん相手だったり^^まったく口を開かないわけにいかずなんですから。直接口をきくことではないですが、ネットでモノ買うとかもそうですし、本当にエネルギー交流的に隔絶されること、誰かのお世話にならないことは、望んでもなかなか無理ですから〜)
単に、第5チャクラのためのカップリングというだけではなく、お題のとおり、女神性を鼓舞するカップリングです。
「女神性」「女性性」というものから逃げまわっているかのような^^生き方になっている女性も多い現代です。
で、なんだかよくわからないトラウマ抱えたままの人が、そういう自分を縛るネガティビティの正体をなかなか積極的に見ようとはしないし、手放せないままでいる。手放したと思っても、また手放せないものを見つけて、連れてくる。けっこう、繰り返しますよね。
だから、変化するために背中を押してくれるラリマーに惹かれるんですよ^^多くの人がね。
中身の心は、女神性、女性性を、肯定しているわけなんですよ。愛とか光が嫌いじゃないはずだし、愛することも愛されることも、本当は好きなはずです。
ピンクの石は普遍的に最大公約数的に女性に人気ですが、ピンクじゃなくてラリマーは水色石ですしね、通常われわれたとえば服などで水色ってそんなに人気があるかな〜? 水色じたい人気色と言えるのかな〜、って調べてみたら、水色という色は「水色が好きな人と嫌いな人の差が少ない色」なんですね〜。これはつまり水色は、ダントツ人気色ではないんだけど、ダントツ苦手色ではない色、で、水色がいちばん好きって感じる人の数と水色がいちばん嫌いって感じる人の数が、あんまり差がないという。
空と海だから、やっぱりそうなんですよね^^。多くの方が無意識にちゃんと、水の惑星、地球と同調しているということよね。
ラリマーの、リクツじゃ説明付かない定番人気の理由、元祖ヒーリングストーンのロングセラー状態な立ち位置の理由って、きっとそういうことなのですね。
下は、サイズが大きめのお写真になります。
下は、サイズが大きめのお写真になります。
※撮影時に使用しています水晶のポイント(上から4番めのネックレス部分アップのお写真に写っています水晶ポイント)は商品には含まれません。





使用石
ペンダント
「レムリアンシードクリスタル50×14×13ミリポイント」「2012クリスタル8ミリ弱丸玉」「ラリマー18×14×8ミリ原石スライス」「ジェムシリカ4.5×3ミリロンデル」「グリーンアンバー5ミリ多面カット丸玉」「ブルークォーツ6ミリ64面カット丸玉」「キュービックジルコニア8ミリブリリアントカット」「チェコグラス8×6ミリ」
ネックレス
「淡水パール約12×9×7ミリバロック、4ミリけし、7ミリバロック、約25×13ミリ天使の羽琵琶パール」「ルナフラッシュ10ミリ、8ミリ、6ミリ丸玉」「ウランガラス9×5ミリボタンカット」「チェコグラス8ミリ、5ミリ、4ミリ、10×4ミリ、6×2ミリ」
クォリティと鉱物説明
レムリアンシードクリスタルは、ブラジルのミナスジェイライス州のセーラ・デ・カブラルというところで産出していた水晶で、今現在はあらたな産出はないそうです(ガイガーさん情報によれば、現在、そのレムリアンが採れた鉱山の一画は水没して湖になっているらしい)。
今現在も水晶ポイントはネットではわりとまだ販売されているっぽいお店はありますが、今市場に出ているもの以外には、新たに出てこないので、いずれ・・・と思っていて欲しかった方にはおすすめですね。(きっとライトワーカーなんですよ^^)
レムリアンシードクリスタルらしい、レムリアンレッジが綺麗な水晶ポイントです。
「3」はですね、ちょっと変わったスタイルで、日本式双晶みたいな感じで、ふたつのポイントが途中で繋がっているんですが、片方のポイントは折れた状態なので、日本式双晶とは言えない双晶タイプ。これずっと、どうしようかな〜って感じでとってあったポイントだったんですけれど、上手にまとまりました。
近年、美しいラリマーは激減中、みたいな宣伝文句は、そこここで目にされていらっしゃるでしょうけれど、激減中っていうか、もともとそんなにどっさり産出するわけでもない石ですから。近年はたしかに、高品質で美しいもの、とくに、サイズの大きいもの、となると、廉価じゃ厳しいです、はい。
原石スライスで、ラリマーというのは、今までとくに探したこともなかったんですけれど(基本ラリマーはアクセサリ仕様のビーズなどになっているものしか見なかったりしますんで)こういう磨きの入った原石というのも良いものですね。
そこそこ高品質で、大きさがあるので、使い方しだいでルースやビーズに引けを取らない、こういうワイヤーアクセにも使えるんだな〜と知りました。ラリマーの原石ってけっこう高いんで(当たり前か)敬遠していた^^んですけれど、やっぱり高いものは高いだけのことはあるんですよ、奥さん、っていう感じ^^。
希少といえばそれは、希少石のジェムシリカもそうですし、今回ブレスレットではじめてのお披露目のクリソコラinクォーツなどもそうですし(ペンダントにはこちらは使っておりません)、グリーンアンバーなどもそうです。これらは、そうめったやたらに、仕入れできませんし、ラリマー以上に流通が少ないです。
ブルーグリーンカラー中心のチェコグラスと、ネックレスにはルナフラッシュなど、キレイ目ストーンと淡水パールのコラボで。
琵琶パールはちょうど天使の羽形状のタイプで。このタイプの琵琶パールもとても偶然できたとは思えない、意図的な感じがしますよね。
このルナフラッシュという人工ガラスは、なかなか使えるというか、この光彩は天然石で例えればレインボームーンストーンとかが近いんですが、それでこのクォリティ、サイズは^^なかなか求められませんのでね。
というような贅沢さながらに、市場の相場的には大サービスなお値段だと思います。零細ストーン屋ながらに^^がんばっています〜^^。
レムリアンシードクリスタル、2012クリスタルはそれぞれの卸元、提供者のギャランティカードのコピーをおつけします。